永谷工業株式会社・東京営業所の芹澤さんに永谷工業の仕事についてインタビューさせていただきました。芹澤さんは現場で使用する部品の発注・管理等を行っています。

■本日はよろしくお願いします。オフィスは眺めが最高ですね。
−よろしくお願いします。そうですね。港が一望できますし、夏になると遠いですけど花火大会も見ることができますね。

■永谷工業の仕事を表現するとどんな感じでしょうか。
−港の便利屋的なところがありますね。縁の下の力持ちというか、黒子的な役割ですね。例えばコンテナクレーンの緊急時に問い合わせがあった場合、部品の調達から作業まで一手に引き受けています。


■新入社員はどのような経験ができるのですか。
−新入社員はまず事務職を経験してもらいます。仕事の流れを把握してもらってから徐々に現場に入ってもらうことになります。

■コンテナクレーン等を扱う際に必要な免許は取得できるのでしょうか。
−そうですね。必要免許等はある程度経験していただいた後とってもらうようにしています。

■コンテナクレーン等を扱う現場ではどのような感じなんですか。
−勤務時間は現場直行なら8時ぐらいから、終了は3時位でしょうか。ベテランの社員も若手も協力しあって作業を行っています。作業の際には油まみれになることもありますね。雪と強風の時は危険なんで天気予報と仲良くなります。


■芹澤さん自身のご経験から永谷工業のお仕事はいかがでしょうか。
−私自身は事務なんですが、現場と同じくひとりひとりが責任をもたなければいけないという意識はとても強いですね。新入社員として入社した最初から責任を持たせてもらえるということはとても良いことだと思います。私でしたら部品の発注を絶対間違えない、とか(笑)。あとは緊急の仕事の場合スケジュール管理が大変なんですよ。現場サイドでも準備が大変なものですからちゃんと段取りを組まないといけません。

■芹澤さんは女性ですがこの仕事に係わって苦労した点などはありますか。
−うーん、現場では最初さすがに男女差別があったような(笑)。ですが何回も通りぬけ続けていくと認めてもらえる、というかやらせてもらっていますね。打たれ強いこと。壁を越えると他の業種では味わえないようなダイナミックな仕事が経験できることは確実に言えます!毎日がすごい経験ですね。

■永谷工業にいて良かったと思えるエピソードはありますか。
−工事の関係で地方に行くことも多いですね。エピソードとしては、クレーンに船がぶつかったことが結構あるんですが、そのクレーンの曲がった部分をさりげなーく(笑)治したときはウチの会社ってすごいな〜って思いました。あとは仙台と九州へクレーンを持っていったんですよ。船がだんだん大型化になって、クレーン設備も大型化して、それで今まで使っていたクレーンを仙台と九州へ移動することになったんです。志布志港ではどこからでもウチ移設したコンテナクレーンが見えるぞ、ちょっと東京港では小さくなってしまったクレーンを地方へ持っていってまたそこで活躍の場をつくれた、ここでまた可愛がってもらいなね(笑)と言うような気持ちになってちょっと感動しました。

■永谷工業に入社してからご自身で変化したことはありますか。
−機械に興味が自然に出てきてしまいますよね。機械ってパーツが積み重なっているものではないかと思えるようになりました。

■最近の永谷工業のお仕事についてお願いします。
−コンテナクレーンって2年に1回、検査があるんですよ。車検みたいなものでしょうか。最近は鶴見つばさ橋の点検も行っていますし、横浜市の環境事業局のお仕事(ゴミクレーンのメンテナンス)も引き受けています。クレーンが当たり前に動くために私たちは日々努力しています。

■新入社員の方へアドバイスをお願いします。
−大変な分だけ給料は良い!です。
最初はいろいろわからなかった部分がありましたが、慣れればとても面白いと思います。社員もみんな一生懸命でまじめな人が多いです。クレーンマニアが多いですね(笑)。面白い方もたくさんいます。
仕事的には雑用と思われても不必要なものっていうのがないんですね。どんな仕事でも必要なものなんです。あとは仕事を楽しむことが重要ですね。難しいことですけど。

■本日はお忙しい中ありがとうございました。
−ありがとうございました。




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